猫砂「炭vsおから」の比較検討、注目した4つのポイントとは🐾

 

今日は猫砂の検討第2弾。

 

第2弾は、今まで使用していた猫砂「炭」に対し、今回は4つのポイントから「おから」を検討しました(*^^*)

 

今まで使用していた猫砂は「炭」・・・

 

今までの猫砂は、トイレがとにかく臭かったので、脱臭が効いてそうな「炭の猫砂」を使用していた↓↓

 

 

実際使ってみると、「炭の猫砂」の脱臭はちょう強力!!

 

だけど・・・

 

 

スコ様の毛、肉球が真っ黒くろすけ(´・ω・`)

 

 

そのうえ、散らかしが激しかった・・・

 

さらに、「おしっこ」がしっかりと固まらなかったので、後処理しづらい💦

 

だから「炭の猫砂」は、使っていて困ってしまった・・・(´;ω;`)

 

脱臭力は最高なんだけどね💦

 




 

「炭の猫砂」のデメリット3点

 

「炭の猫砂」のデメリットは

  1. 「毛、肉球の汚れ」
  2. 「散らかし」
  3. 「後処理の悪さ」

の3点。

 

それぞれの原因として、

「毛、肉球の汚れ」 → 木炭による着色

「散らかし」 → 木製・鉱物のミックスで砂の粒が小さく (1~4mm) 、毛と肉球の間に挟まる

「後処理の悪さ」 → 砂の吸収力が低く、おしっこの固まりが弱い

だろう(-ω-)

 

本来「鉱物」が入っていると吸収力がいいらしいが、この猫砂はおしっこの吸収力がいまいち(-ω-)/

 

う~ん💦

 

その理由は、この猫砂は木炭とを配合しているため、「鉱物」の吸収力が弱くなったのでは?( ;∀;)

 

そこで、袋の裏にある主原料の表示をみてみると、「木、木炭、ベントナイト (鉱物)」の順だ。

 

普通、主原料の使用量の多い順に表示されているから・・・

 

・・・「鉱物」の割合は少ないんだろうね。

 

だから、おしっこの吸収力が弱く、固まりが悪いのかな?(´・ω・`)

 

次の猫砂選びの4つのポイント

 

この「炭の猫砂」のデメリット3点を踏まえると・・・

 

次の猫砂選びのポイントは3つ!!

 

「毛、肉球の汚れ」 → 1. 木炭を使用しないで脱臭できる (脱臭力)

「散らかし」 → 2. 粒を大きくし、毛と肉球の間に砂が挟まらないようにする

「後処理の悪さ」 → 3. おしっこをしっかりと固めてくれる

 

そして、最も大事な点は、4. ネコ様が気に入るかどうかだ(´・ω・`)

 

4つのポイントを満たす猫砂探し!!

 

猫砂は種類豊富なので、今回は人気の上位3位までを検討。

 

人気の猫砂ランキングをチェックするために、楽天市場で調べてみると・・・

 

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素材:紙

特徴:再生パルプを使用した、環境に優しい猫砂。おしっこのかかった部分だけ素早く固まり、ムダが無く経済的。紙を主原料にしているので、使用後はトイレに流すことができる。燃えるゴミとしても処理できる。分解中和消臭+抗菌効果の2つの力で臭いを閉じ込め雑菌の発生を抑える。

 

2位:エバークリーン[小粒・微香タイプ]

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素材:ベントナイト (天然鉱物)

特徴:最高品質のベントナイトを使用しているので、瞬時に強く固まる。圧倒的な消臭力と爽やかな芳香性。99.9%ホコリがたたない。小さく強く固まった少量の砂を捨てるだけなのでお手入れ簡単。

 

3位:トフカスサンドK

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素材:おから、炭酸カルシウム、コーンスターチ他

特徴:厳選された油脂分の少ない良質のおからだけで作ることにより、おからの臭いを抑え、より固まりの強い猫砂。粉立ちが少なく、ホコリの心配がない。燃やせるゴミとして処理でき、水に溶けるのでトイレにも流せる。土に戻るので、お庭に埋めても安心。

 

だ。

 

砂の素材は全部違うのね(´ー`)

 

それでは、砂の素材の特徴を踏まえつつ、商品のレビューを参考にして、1つずつポイントをみていこう(∩´∀`)∩

 

1. 木炭を使用しないで脱臭できる (脱臭力)

→上位3つとも木炭を使用していないのでOK。脱臭力の強さは「おから → 鉱物 → 紙」の順かな(*´ω`)

 

2. 粒を大きくし、毛と肉球の間に砂が挟まらないようにする

→粒を大きい順に並べると、「紙 → おから → 鉱物」となる。

 

3. おしっこをしっかりと固めてくれる

→砂の素材から考えると、おしっこの固める強さは「鉱物 → おから → 紙」の順である。

 

4. ネコ様が気に入るかどうか

→ネコ様の祖先は砂漠で生活していたため、自然な砂のような素材が大好き♡自然に近い砂って考えると「鉱物 → おから → 紙」の順になるかな(*´ω`)

 

4つのポイントを踏まえてまとめると、こんな感じ↓↓

 

 

 

1位には「鉱物」が多いが、「おから」も負けていない。

 

紙は論外だ(+o+)

 

「鉱物」としては「エバークリーン」、「おから」としては「トフカスサンドK」だ(*^^*)

 

「鉱物」は今までの猫砂で使用していたが、商品は違うものの吸収力が弱かったから、今回は「おから」の「トフカスサンドK」を検討してみることにした(*^^*)

 

「おから」の「トフカスサンドK」を使用してみて

 

「おから」の「トフカスサンドK」が早速届いた!!

 

 

袋を開けると、おからのいい香り (豆腐みたい) (*´▽`*)

 

 

程よい粒の大きさなので、これならネコ様の毛、肉球に挟まらないのだ(*´ω`*)

 

 

トイレに敷き詰めてみると、こんな感じ♪

 

使用して1日後・・・

 

トイレ掃除を始めたら、驚きの結果が!!

 

おしっこががっちり固まってるΣ(゚Д゚)

 

トイレ掃除しやすく、おまけに脱臭力も抜群にいい!!

 

使用して1週間後・・・

 

まだ脱臭力抜群!!

 

もしかしたら、「炭の猫砂」以上に脱臭力がいいかも(^^♪

 

散らかしはというと・・・

 

 

砂も散らかってない!!

 

1週間経っても、おしっこの固まりが強い、脱臭力がある、散らかしがないので、すばらしい結果となった(*´▽`*)

 

 

うちのスコ様も、「おから」の猫砂を気に入ってくれてるみたい(^^♪

 

今回の猫砂の選ぶポイント4つすべてクリアし、期待以上の効果(*´ω`*)

 

文句なしの高評価です(๑>◡<๑)

 

ちなみに・・・

 

「おから」単体だけでは猫砂として機能しないらしい!!

 

 

「おから」は大豆から豆腐を製造する過程で、豆乳を絞った際の搾りかす。

 

日本、中国、韓国などの東アジア一帯ではなじみ深い食品。

 

食品としての消費量が少ないため、おからは産業廃棄物として処理されるが、再利用としていくつか再生技術が開発され、その一つとして「乾燥おから」を使用した猫砂が開発された。

 

乾燥おからは、おからを脱水加工して粉末状にしたもの。

 

ただ、これだけでは水を含んで膨張しかしない。

 

この商品には、炭酸カルシウムとコーンスターチが入っており、それぞれ、

  • おから  →フラボノイド成分 → 抗酸化、抗菌・抗ウイルス
  • 炭酸カルシウム → 除菌・抗菌作用、消臭効果
  • コーンスターチ → 凝固剤

である。

 

それぞれの特徴を活かすことによって、臭くなくて固まる猫砂となるんだね(*´ω`)

 

おわりに

 

ネコ様によっては、おからの猫砂を食べる子がいるみたい。

 

だから、初めてネコ様におからの猫砂をあげるときは注意してみてあげてね。

 

ちなみに、うちのネコ様は食べませんでした💨

 

脱臭力があって、粒の大きさが程よく、おしっこを固める強さもあって、着色しないおからの「トフカスサンドK」がおすすめです✨↓↓

 

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以上、「猫砂「炭vsおから」の比較検討、注目した4つのポイントとは🐾」でした(*^^*)

 

炭で足が汚れたネコ様には、「おから」がおすすめです(#^.^#)

 

今日も最後までありがとうございました。

 

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