投資始めたにゃ!!IPOってなに?

 

パパがやっているIPO。

 

株のことらしいけど・・・株式投資をしたことない私(;´・ω・)

IPOって言われても、何のことかさっぱり分からないにゃ~💦

 

会社員を退職し、専業主婦になったため、私自身の収入源はほぼゼロ(´-ω-`)

パパにすべて頼るわけにもいかないので、私もIPOを始めることに✨

 

というわけで、まずはIPOについてお勉強にゃ(=゚ω゚)ノ

 




 

IPOとは

 

IPOアイピーオー  (Initial Public Offering) とは、新規公開株式のこと。

まだ上場していない会社が、株式市場に上場することである。

 

IPO申し込みすることで、上場前の株抽選により、事前に購入できるようになる。

 

 

IPOに申し込むときは、(公募・売出価格) × (応募株数) のお金を用意し、各証券会社のルールに従って入金する。

証券会社によっては、IPOに申し込むだけなら事前入金が不要のところもある。

 

IPOは人気があり、競争率が高いので入手するのは難しい・・・

だが、IPOに当選すると、上場後大きな利益を得ることが可能なのだ(=゚ω゚)ノ

 

もちろん、すべての株が大きな利益を得るとは限らないので注意しよう。

 

家族でIPOチャレンジすると

 

当選確率が上がるのだ!!

 

何でかというと、証券会社によってIPOには抽選方法が異なり、

  • 完全平等抽選 (機械による1人1票抽選)
  • 完全抽選 (機械による抽選だが、資本金に左右される)

の2つに分かれる。

 

その中の完全平等抽選がポイント!!

 

家族一人一人が証券会社の口座開設することによって、抽選チャンスがアップし、当選確率が上がるのだ\(^o^)/

 

 

例えば・・・

  • 2人家族 → 2倍の当選チャンス
  • 3人家族 → 3倍の当選チャンス
  • 5人家族 → 5倍の当選チャンス

となる。

本人自体当選確率が上がるわけではないので注意しよう。

 

IPOに申し込み、取引できるのは本人のみ

 

ちなみに、赤ちゃんや学生などの未成年の場合でも口座開設 (未成年口座) できる。

親が法定代理人としてIPOに申し込むことが可能なのだ(=゚ω゚)ノ

 

 

これで、家族全員でIPOにチャレンジしよう!!

 

完全平等抽選の証券会社

 

完全平等抽選っていっても、いったいどの証券会社が該当するのだろう??

なので、完全平等抽選の抽選方法をとっている証券会社がどのくらいあるか調べてみた(=゚ω゚)ノ

 

No 証券会社 完全平等抽選% IPO申し込み時、事前入金
1 マネックス証券 100% あり
2 岡三オンライン証券 100% なし
3 カブドットコム証券 100% あり
4 GMOクリック証券 100% あり
5 ライブスター証券 100% なし
6 松井証券 70% あり
7 立花証券 30% あり
8 大和証券 15% あり
9 SMBC日興証券 10% あり
10 みずほ証券 10% あり
11 野村證券 10% なし
12 岩井コスモ証券 10% あり
13 東海東京証券 10% あり
14 丸三証券 10% あり
15 むさし証券 10% なし
16 エイチ・エス証券 10% なし
17 岡三証券 10% あり
18 いちよし証券 10% なし
19 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 10% あり
20 東洋証券 10% あり
21 安藤証券 10% あり

※順不同

 

すべてではないけど、調べてみただけでも21社!!

こんなにあるんだね~💦

 

この中でも、完全平等抽選100%で、IPOの取り扱い銘柄 (主幹事証券、引受幹事証券) が多く、前受金不要なのは

11社

 

口座開設は無料なので、必ず開設しておこう!!

事前にすべて開設しておくと、いざというときに焦らなくていいのだ(`・ω・´)ゞ

 

完全平等抽選じゃないけど・・・おすすめ証券会社

 

抽選方法のもう一つは、完全抽選 (機械による抽選だが、資本金に左右される) 。

 

IPOの申し込み株数が多いほど抽選確率が上がる。

なので、運用資金が多い方には有利なのだ(=゚ω゚)ノ

 

完全抽選の中でも、IPOの取り扱い銘柄が多く (主幹事証券、引受幹事証券) 、おすすめなのが

の1社。

 

こちらも合わせて開設しておこう!!

 

主幹事証券の会社を狙おう

 

IPOを取り扱っている証券会社には、

  • 主幹事証券
  • 引受幹事証券
  • 委託幹事証券

の3つある。

 

その中でも主幹事証券である証券会社からIPOを申し込もう!!

 

例えば、IPO株が1000株だとすると・・・

 

 

主幹事証券であるA社が一番多い700株。

引受幹事証券であるB社は200株、C社は100株、D社は0株となる。

すべての引受幹事証券がIPO株をもらえるわけではなく、D社のように0株のときもある。

 

このように、主幹事証券である証券会社がIPOの割当数 (もらえる株数) が他社より多くなり、当選確率が上がるのだ!!

 

主幹事証券

 

IPOの申し込みができ、上場予定の企業をメインとなってサポートする証券会社のこと。

IPOの割当数 (もらえる株数) が他社より多くなる。

 

引受幹事証券

 

IPOの申し込みができる証券会社のこと。

主幹事証券より割当数は少ないが、当選のチャンスはある。

 

委託幹事証券

 

IPOの申し込みができ、主幹事証券や引受幹事証券からIPO取り扱いを委託された証券会社のこと。

 

証券口座を開設

 

IPOに申し込むには、証券口座を開設する必要がある。

だが、一気に証券口座を開設するには時間がかかるのだ💦

 

なので、とりあえず私は

  • 岡三オンライン証券
  • GMOクリック証券
  • ライブスター証券
  • SMBC日興証券
  • SBI証券

完全平等抽選である、IPO取り扱い銘柄が多い証券会社を中心とした、5社の口座開設をした。

とりあえず、これだけあればすべてのIPOに申し込みができるはずだ。

 

残りは後日、少しずつ開設をする予定(=゚ω゚)ノ

 

口座開設手続き完了すると、「口座開設完了のお知らせ」が本人宛に届く↓↓

 

書類に記載されている、ログインIDパスワードなどをみて、各証券会社にログイン

 

 

各証券会社のやり方でIPOに申し込む

 

競争率は高いけど、当選したらにゃっほー!!

 

 

購入手続きを忘れずに行おう(=゚ω゚)ノ

 

おわりに

 

以上、「投資始めたにゃ!!IPOってなに?」でした(*^^*)

 

まだ始めたばかりなので、IPOの上場までの流れや用語はよく分かっていない(´-ω-`)

IPOに申し込みながら勉強し、ブログでまとめたいと思います!!

 

今日も最後までありがとうございました✨

 

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それでは、またにゃ~ฅ⊱*•ω•*⊰ฅ

 

 

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